2010年9月12日日曜日

自宅有線ネットワークを全てギガビットに変更

先月作成したOSがWindowsHomeServerのサーバー内の動画ファイルをPS3で再生するとカクカクしやがるのが発覚。ネットワーク帯域を調べると100baseのHUBが原因としか思えない。

使ってるのは数年前に購入したバッファロー製LSW10/100-8N。
調べると2002年8月から5980円で販売されていたモデルらしい。

「・・・つまり最大8年使ってる事になる訳か。こりゃリプレースだな。」


ギガビットHUBを調べてみる。
評判だけならアライドテレシスだが、アレは8ポートで安いのでも1万円超えてる。
色々調べた結果ネットギア社のGS108を5480円でAmazonに発注。
(ネットギア社の製品は勤め先で使ってて良い評判を聞いてたのだ)

ってのは昨日の話。
で、届いたので早速入れ替えてみた。

結論から言うと、問題解決した。
もう画面カクカクは発生しないぜ。



とりあえず3時間ほどテスト運用した結果でも残しておこう。

本体は青色の金属筐体。
横の排熱口から内部を覗くと大きなヒートシンクが見える。ある程度熱は発生するのだろう。
電源はACアダプタ(ファミコンのみたいなのね)で出力が12V1A。
経験上ACアダプタは数年で壊れる事が多いので嫌いなのだが、ユーザーが購入後1ヶ月以内に登録していれば半永久的に保証対象になるらしい。
(まぁACアダプタ壊れたら日本橋のパーツ屋に代替ACアダプタ買いに行くけどな)

ウイークポイントとしては「ランプが明るすぎる」って事か。
LEDがよくあるアクリル版とかの奥にあるタイプじゃなくてむき出しになってるのでかなり眩しいです。