スウォッチのメカニカルクロノグラフに始まりオリエントのダイバーウォッチやらハミルトンのクロノグラフやらカシオスタンダードやら手を出してきたけど、最近気になった事がある。
・・・小さい機械式時計ってまだ持ってないや。
冷静になって考えると自動巻のごっついのしか買ってないのである。
そもそもクォーツの針時計嫌いな私がカシオスタンダードのデジタル買った原因が『軽いから』だったのに・・・である。
という事があり、10万円台の手巻時計を探してみた。
当初はスイス系の時計を予定してたのだが問題が色々と。
スウォッチグループのETAムーブなのだが、最近変なのである。
何が変かって? 明らかに品質落としてるのである。
どうも**ブランド専用とか言って従来モデルのムーブメントベースの新型名(しかもスケルトンな裏蓋から超低品質な表面仕上げのムーブメントが見える始末。
いい加減スケルトンはやめて隠した方が良いんじゃねーの?
(この件は別件としてブログにあげようかと思う)
で、国内見てみる。
セイコーは価格的に問題外。セイコー5に毛が生えたのが5万~15万。ボリ過ぎね?
シチズンなにそれ。クォーツ嫌いなんだよ!!!
という事で結果オリエントに。
色々考えた上、最初はWZ0021EHでも買おうと思ってたんだけど
結局ロイヤルオリエントのWE0031EGに決定。
淀で142800円(泣)でした。
我が家で一番高い時計になってしまった。
常用の実用時計として使うつもりなので、速攻でベルトをワニ革からコードバン(馬皮)へ変更、尾錠をDバックルへ交換した。
いやー。36mmの小さいサイズと軽いのが良いねぇ。