下記写真はすべてカメラ屋の現像装置(フロンティア340SE)よりデジタル化を行って頂き、焼いてもらったCD-Rから元データを画像の回転を除き無修正でアップロードしています。
まずはレンズの歪みを確認
細かい歪みが気になりますが70年代~80年代前半に製造されたカメラである事を考えれば非常に良いと思います。
で、近所の神社で背景がボケた写真をテスト撮影。
事前にカメラの被写体深度を調べ、F2.8で撮影した結果がコレ。
コンパクトカメラだとこんなもんかな。
続いてビッグカメラなんば店の隣のビル。
道頓堀で撮影
デジタルカメラで撮影した写真とは違い、どこか懐かしい感じに撮れますね。
現像から上がってきた写真を見てて思ったのだが、ニコンの一眼デジカメで撮影した時のようなホワイトバランスだな。
フィルムってこんなに赤くなるのだっけ?