私は日本語キーボードが嫌いだ。
特に小さいが故に配列が何かと変態になりがちなモバイルノートの日本語キーボードは開発者が目の前にいれば問答無用にシバキたい位に大嫌いだ。
メーカーの奴ら、絶対自分で使う事を想定して作ってない。
絶対に「作らされている」はずだ。
何故かって?
エンターキーに近づく程横幅が小さくなるキーボードとか誰が望むんだよ!
あと最近ワイドノート出てるだろ?
アレ、本当はデスクトップPC用のテンキー除いた状態でそのまんまの配列を搭載できるのにわざわざテンキーをブチ込んでカオス配列にしてるんだぜ。
やってられっかよ・・・
そういう理由で私は日本語キーボードが大嫌いだ。
私がレノボPC買うのはこの辺が我慢出来ないのが理由。
一昔前はHPも直販でUSキーボードへ換装できたのだけど最近はやってないね。
さて、先日購入したレノボのX212eだが、コレも当然日本語キーボードである。
いくらThinkPadといえどもエンターキー周りはファッキン仕様なのは言うまでもない。
しかし、レノボ(旧IBM)のThinkPadは日本語仕様を買ったとしても後からキーボードが単体購入可能である。(発注は激しく面倒だけど購入できるだけ良しとする)
ちなみに交換手順はレノボのサイトから保守マニュアルが落とせるので問題ない。
X212eに限っていえば必要な工具は#0番の精密プラスドライバー1本だけです。
でわ早速糞キーボードから英語キーボードへ交換してみたのがこちら。
コイツはワールドワイド版英語キーボードなので厳密に言うと英語キーボードとは異なる。
スペースキー右側だけは相変わらずの変態キーだが、日本語キーよりはマシだ。